WEリーグ(日本女子プロサッカーリーグ)に所属する「ちふれASエルフェン埼玉」とのコラボ企画第二弾の登場。昨年SUBUでも大好評だった ConceptCollection “Tweed” をアッパーに採用しました。
祐村選手が出来立てのSUBUを履いて、マイスタジアムのあるホームタウン熊谷の街を散策します!
まずは、祐村選手に新作のSUBUを履いてみてもらいました。
普段からちょっと履きでSUBUを愛用してくれている祐村選手。新作はいかがですか?
前回はブルー1色でシンプルなデザインでしたが、今回はツイードを使用し色んなブルーが織り込まれててとっても可愛いです!暗くなりがちな冬のファッションでも、ポイントになっていいと思います!
早速新作のSUBUを履いて熊谷を散策。
熊谷駅から5分ほど歩くと辿り着いたのは「星川通り」。
川沿いに立ち並ぶお店は、ずっと変わらない地元の方に愛されるお店から、わざわざそこに足を運びたくなる人気店、若者がチャレンジしている活気あるお店まで。閑静な通りながら様々な魅力が詰まった面白い街でした。
まず、祐村選手が足を止めたのは、軒先から植物たちがモリモリと顔をだす花屋「花十」さん。
今花屋として構えてるこのお店は、昔はお魚屋さんだったそう。
Information:@hanajuu1226
店内では、生花はもちろん観葉植物からドライフラワーまで約150種類の植物を扱っている。
花十スタッフの篠塚さん。篠塚さんは、熊谷が地元ですか?
私は隣の深谷市で育ちました。学生時代陸上部だったのですが、実はその試合会場や練習会場がエルフェンさんのホームグラウンドである熊谷陸上スポーツ文化公園競技場であることが多かったんです。
インターハイの会場が熊谷陸上スポーツ文化公園競技場だった時は、全国各地からいろんな選手が集まってきてくれて。熊谷にこんな立派な競技場があるってことをその時に知った地元の方も多かったと思います。なので、私にとって熊谷陸上スポーツ文化公園競技場は青春であり思い出の地でもあります。
篠塚さんが思う、熊谷の魅力を教えてください!
熊谷ってちょうどいい街だなって思いますね。
駅にも商業施設が入っていて何でも揃って不便がないですし、少し離れたこの星川通りには素敵な個人店がたくさんあって。ちょっと車を走らせれば、自然豊かな広い公園があります。子育てもとてもしやすい環境だと思います。
特におすすめのスポットはありますか?
毎年、3月下旬から4月上旬にかけて、荒川沿いの約2kmほど続く桜並木がとても見応えがあり綺麗なんです。それと同時に荒川の堤防に咲く菜の花とのコントラストが美しくて。
その時期に開催される「熊谷さくら祭り」には私も毎年行っています。
最後に祐村選手にぴったりの、アレンジメントをプレゼントしてくださいました。
次に向かったのは、外までふわ〜っと甘い香りが漂い、それにつられて覗いてみたのは焼き菓子屋の「niko ちいさな焼き菓子屋」さん。
Information:@niko_yakigashi
niko店主の平井さん。この街の魅力を教えてください。
散歩がてらふらっと来てくださるお客様が多く、この通りののんびりした雰囲気がお気に入りです。
オープンして2年。はじめた当初は知らない人ばかりで不安だったのですが、近隣の皆さんの「何かあったらいつでも言ってね!」の言葉が心強く、川の向こうからも声をかけてくれるぐらい温かい人たちばかりです。そこがこの街の魅力だと思っています。
グルテンフリーのお菓子を販売する「niko 」さん。グルテンフリーをはじめたきっかけを教えてください。
小麦アレルギーの子に米粉でお菓子を作ってあげたのがきっかけ。そしたら米粉で作ったマフィンの方が美味しくて、個人的にもすごく好きだったので挑戦することに決めました。できるだけたくさんの人が食べられて、笑顔が見れるのもいいですよね。
早速、プレーンのマフィンをいただきます。
スポーツ選手でも、甘いものを食べたいけど小麦を控えてる選手もたくさんいるので、グルテンフリーは嬉しいですね。みんなに紹介しておきます!と祐村選手。
実際に熊谷が拠点のラグビーチーム埼玉パナソニックワイルドナイツの選手や、女子ラグビーチームのアルカス熊谷の選手もお店に買いに来てくれているそう。
チームのみんなにお土産をたくさん買って帰りました。
祐村選手!今日は熊谷散策、ありがとうございました。最後に、いつも応援してくださるファン・サポーターの方にメッセージをお願いします!
いつも応援ありがとうございます!SUBUコラボ第2弾!!!
めっちゃかわいいデザインとなっていますのでみなさんぜひ、お買い求めください。私も愛用してますが、歩きやすくて、暖かい。冬にぴったりなアイテムなので、オススメです。
女子サッカーをまだ見たことがない方も、ファン・サポーターの方も、ぜひこのSUBUを履いてスタジアムに足を運んでいただけたら嬉しいです。選手との距離はとても近いですし、ひたむきでクリーンな試合運びも女子サッカーならではだと思います。
スタジアムでお待ちしております!
WORD by gooth.inc
連載企画[SUBU25]とは・・・2020年を皮切りにスタートした連載企画。
この世に[SUBU]が誕生して5年が経ったその節目の年に、これからの「5年間」を見据えていくために活動開始。これまでの「5年間」を振り返りながら、これからの「5年間」に、どう繋げていくか、をこの活動を通じて、見定めます。
その一方、「トゥーゴー」という読み方には、[SUBU]と一緒に出かける、という意味も。単純に[SUBU]を履いて街に出かける、というのもそう、こうして、お話をしたことのない方の元へ出向く、というのもそう。もっと言うと、新しいコトへ、一歩踏み出して、チャレンジする、という意味も。これからこの連載企画を通じて、[SUBU]がさらに、魅力的なブランドへと成長していくことを期待して、活動していきます。
2020.12.28 連載企画[SUBU25]がスタート | 前編 / 連載企画[SUBU25]がスタート | 後編
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